わたしの想い
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THOUGHTS
届かなかった声を、暮らしの現場から市政へ。
自治会活動を続けるなかで見えてきた、地域の困りごと、暮らしの不安、そして届きにくい声。その一つひとつに向き合うことが、私の原点です。
原点
地域の声が、届いていないと感じた日。
小田原で暮らして50年。そのうち19年を曽比で過ごしてきました。自治会の役員を続けるなかで、地域の困りごとを市役所へ相談する機会が何度もありました。
返ってくるのは、一般の人が聞きに行くのと同じような回答ばかり。
「この声を、もっときちんと受け止めてくれる人がいたら」「地域のことを、自分ごととして動いてくれる人がいたら」そう感じる場面が、何度もありました。
暮らしの中の困りごとは、大きな声になりにくいものです。でも、その小さな声の中にこそ、まちをよくするための大切なヒントがあると思っています。気づき
小さな声ほど、置き去りにされやすい。
毎日の暮らしの中には、「少し不便だけど、仕方ない」「言っても変わらないかもしれない」そんなふうに飲み込まれてしまう声があります。
声をあげることに慣れていない人。相談先がわからない人。誰かに迷惑をかけたくないと、我慢してしまう人。
地域で活動してきたからこそ、そうした声の存在を感じてきました。
私は、立派な言葉を並べるよりも、まず目の前の人の話を聞くことを大切にしたい。そこからしか、本当に必要なまちづくりは始まらないと思っています。決意
60歳から、もう一度、自分の人生を使う。
子育ても、長く勤めてきた会社での人生も、ひと区切り。
60歳を迎えたとき、ふと、「もう自分の人生を、自分で選んでいいのではないか」と思いました。
もちろん、不安がなかったわけではありません。
それでも、地域の声が届きにくい現実を、私はずっと見てきました。
だからこそ、誰かがやるのを待つのではなく、自分が一歩を踏み出したい。
暮らしの中で聞いてきた声を、そのまま市政へ届ける人でありたい。それが、今の私の決意です。私の姿勢
大切にしたい、3つの姿勢
『まず、話を聞くこと』
困りごとは、人によって違います。決めつけず、急がず、まずは一人ひとりの声に耳を傾けること。それを、すべての出発点にします。
『 現場を見て考えること』
机の上だけでは、暮らしの困りごとは見えてきません。自分の足で見に行き、声を聞き、何が必要なのかを考え続けます。
『あきらめずに動くこと』
すぐに変わらないことでも、声を届け続けることで動くものがあります。「どうせ無理」で終わらせず、できることから一つずつ取り組みます。結び
暮らしのそばにいる人でありたい。
私は、特別な人間ではありません。地域で暮らし、働き、子育てをして、人と関わりながら歩んできた一人です。
だからこそ、日々の暮らしの中にある小さな違和感や、誰かが我慢している不便さに気づけることがあると思っています。
小田原の声を、置き去りにしない。暮らしの現場から、まっすぐ届ける。
その想いを胸に、小田原のこれからに向き合っていきます。
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